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2010年3月8日
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写真展のお知らせ 「水辺の時間」という写真展を、4月24日(土)〜6月13日(日)、岐阜県美濃加茂市、「みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム」にておこないます。みのかもは水の豊かな地域で、今日でも水辺の風景を多く見ることができます。飛騨川はみのかもで木曽川と合流し、豊かな水を湛えます。 このたびの写真展では、水辺に暮らす生き物たち(アユやネコギギ、両生類・爬虫類など)をはじめ、水辺や水中景色などを大型プリントを中心にお見せしたいと思います。大型プリントは、ノーリツ鋼機株式会社様のご協力により、すべてマイティス・プリントでおこないました。プリントサイズは120cm×120cm他、より大型サイズを多数展示致します。 また、5月8日(土)は、ギャラリートークを作品の前にておこないます。開催期間も長いので、是非、みのかもへ足を運んでいただけたらと思います。 「水辺の時間」 2010年4月24日(土)〜6月13日(日) 開館時間 午前9時〜午後5時 観覧料 高校生以下は無料、大人は200円 ※休館日があります。 ![]() |
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2010年2月17日
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重版のお知らせ 「たんぼのカエルのだいへんしん」に続き、「ヘビのひみつ」(共にポプラ社)もこのたび重版が決まりました!ありがとうございました。カエルはともかく、ヘビは・・・と思っていたのですが、確実に売れているようで嬉しく思います。少しでもヘビに興味をもってもらえたら、ヘビの美しさ、凄さに気づいてもらえたらいいのですけどね。写真絵本の発刊は、これからも続けていきますので、是非楽しみにお待ち下さい! ![]() |
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2010年2月9日
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雑誌掲載のお知らせ 「サライ」(小学館)3月号に作品が掲載されています。「光の歳時記」という巻頭グラビア・ページですが、このコーナーは毎号、写真家とその作品を3ページにわたり紹介するものです。3月号は、初春をおもわせる、三重県銚子川で撮影した「若アユ」の水中写真となりました。水の透明度にこだわった作品です。印刷にはかなり苦労したようですが、水の質感や色の抜けなど綺麗に出ていると思います。ご覧いただけたらと思います。 この作品を撮影した三重県銚子川のある紀北町では、来る10月2日(土)に、川のシンポジウムを予定しており、基調講演をおこないます。詳しくは後日、ここでご案内致しますが、足を運んで下さると嬉しいですね。実際の川を見ながら、散策ついででも構いません。講演では、透明度の高い銚子川の写真をお見せしながら、お話したいと思っています。 |
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2010年2月1日
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NHK「ダーウィンが来た!」7日、オンエアーです! ようやく7日、「ダーウィンが来た!」がオンエアーとなります。昨年春に取材したもので、ムギツクのオヤニラミへの托卵を追っています。現場には京大の山根英征君と張り付き、かなり粘って取材しています。ムギツクの托卵は、まずオヤニラミが産卵し、そこで行われます。オヤニラミの自然産卵の様子も貴重だと思います。しかし、卵を守るオヤニラミに突撃するムギツク軍団!日本の川の中でも凄いことが起こっているのです!!ハイスピードカメラを駆使し、様々なアングルから撮影しています。 ディレクターはNEPの北 誠氏、カメラマンは塚越 賢氏、技術は山田玄城氏です。是非、ご覧下さい! 2月7日「小川の決戦!猛魚オヤニラミVSムギツク軍団」 |
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2010年1月28日
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雨が少ない冬季は川の水位も低く、場所によっては川の流れが途切れる、いわゆる「瀬切れ」がおこることもあります。地元の人に聞いても、昔はそんなことはなかったといいます。山の保水力低下などが原因なのでしょうか。白浜を流れる富田川でも本流は流れていますが、支流では「瀬切れ」がおこっていました。ある支流では、流れが途切れて溜まり状となった場所に、おびただしい数のオイカワやカワムツなどが群れ集まっていました。水の透明度は非常に高く、伏流しているようでしたので、先日、水に入ってみました。青く透き通った水のなかを、まるでカーテンのようにオイカワなどが群れ泳ぎます。畳15畳ほどの溜まりには、おそらく数千匹は集まっていたでしょう。あまりの美しさに夢中でシャッターを切っていたので、水の冷たさは感じませんでしたが、水温は7℃でした。 | |
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2010年1月8日
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日本絵本賞のお知らせ 日本絵本賞 第15回読者賞候補絵本に「たんぼのカエルのだいへんしん」(ポプラ社)が選ばれました!日本絵本賞は、(社)全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する賞です。読者賞は、昨年度に出版された絵本、約1000冊の中から選ばれた24冊から、読者の投票により送られる賞です。候補に上がっただけでも驚いていますが、投票をお願いできれば嬉しいですね。投票はハガキのみとなり、締め切りは2月28日(当日消印有効)です。 詳しくは、以下のHPをご覧ください。 よろしくお願い致します! 日本絵本賞HP http://www.dokusyokansoubun.jp/ehon/ ![]() |
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2010年1月1日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今年は、去年よりもまめに「ニュース」の更新をしたいと思っています。 さて、昨年春に取材をしていた、NHK「ダーウィンが来た!いきもの新伝説」の放送日が決まりました! ムギツクというコイ科の魚が主人公なのですが、その魚は鳥のカッコウのように托卵をおこないます。自分は卵を守らないで、他の魚に卵を守らせるのです。托卵相手はオヤニラミという魚ですが、ハイスピードカメラを使った決定的瞬間の撮影に成功しています。まさにスクープ映像です。是非、ご覧下さい!日本の淡水魚も凄い行動をしているんですよ。 2月7日(日)NHK総合テレビ 19:30〜20:00 「ダーウィンが来た!いきもの新伝説」 「小川の決戦!猛魚オヤニラミVSムギツク軍団」 |
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2009年12月17日
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改訂版発刊のお知らせ 日本産淡水貝類図鑑 @ 琵琶湖・淀川産の淡水貝類 ピーシーズ生態写真図鑑シリーズ 1 改訂版 著書:紀平 肇・松田征也・内山りゅう 定価:本体2476円+税 2003年に発刊し、好評を得てきた図鑑の改訂版がようやくできました。細かな訂正箇所や、写真の入れ替などもおこない、最終的に改訂版としました。海産の貝類と異なり地味な淡水貝類ですが、近年は優れた環境指標として注目されるようになりました。また、琵琶湖・淀川水系の淡水貝類は固有種が多いのですが、環境の悪化などにより多くが絶滅危惧種となっています。巻末には、環境省をはじめ、滋賀・京都・大阪の淡水貝類レッドデータ一覧を掲載しています。 シリーズ A 汽水域を含む全国の淡水貝類 と合わせると、ほぼ全国の淡水貝類を網羅できる内容となっています。 ![]() |
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2009年12月10日
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新刊のお知らせ 「かわはいきている」エコ育絵本 ちきゅうのなかまたち@ チャイルド本社 5〜4歳向き 定価900円 22×27cm 28ページ ハードカバー エコ育絵本、“ちきゅうのなかまたち”全12巻、4月号創刊の1冊目です。このシリーズは、生き物などから地球環境を考える写真絵本として毎月発刊されるもので、幼稚園などへの配本は来年の4月からとなります。 山に降った雨が滴となり、やがて川となって流れ、海に行きつき、再び雲となって雨を降らせる・・・。そんな水の循環と、川に暮らす生き物たちを紹介しています。大切な川を汚さないで欲しい、というメッセージも含まれています。 なお、4月からの配本なので、本屋さんでの扱いも4月からとなります。それまでにお手元に、という方は、以下にお願い致します。直接お求めいただけるようになっています。よろしくお願い致します。 チャイルド本社 業務部 03-3813-2141 ![]() |
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2009年12月2日
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本のご紹介@ この度、釣魚エッセイストの小西英人さんが、「遊遊さかな事典」(株式会社エンターブレイン)を出版しました。66種類の釣魚物語が面白く書かれています。巻末の、さかな用語集は大変よくまとめられており、勉強になることも少なくありませんでした。釣り人や、魚に携わる人などにお薦めです。 小西英人 著 発行:株式会社エンターブレイン 定価:1700円+税 ![]() 本のご紹介A 広島県で長年にわたり教師をされてきた内藤順一さんが、この度、「太田川水族館〜写真と文で太田川を覗く〜」を出版されました。この本は、中国新聞などで連載されていたものを再編集してまとめたもので、淡水魚、両生類・爬虫類などの水辺に暮らす生き物たち105種類が紹介されています。太田川という川の素晴らしさが、ページをめくると伝わってきます。 内藤順一 著 発行:シンセイアート出版(0824-72-7890) 定価:1500円(税込) ![]() |
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2009年11月13日
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先月末からテレビや出版の打ち合わせが相次ぎ、また、撮影では広島県にてゴギ、滋賀県ではイワナ、ビワマスの撮影と各地を飛び回る日々でした。予定では北海道へサケの取材に行くはずだったのですが、道東河川への遡上が芳しくなく、昨年に続き中止にしました。定置網ではそこそこ獲れたようですが、川の状態が良くなかったようです。来年こそは、車で行きたいと思っています。 | |
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2009年10月30日
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夏に、新宿エプサイトの写真展でもお世話になりました(株)クレヴィスのイメージアーカイブスが立ち上がりました。エプサイトで行った「両生類・爬虫類美術博覧会」の展示作品や、写真集「大山椒魚」、書籍「水の名前」などに掲載した作品など多数掲載しております。よろしければ、ご覧下さい。 http://www.crevisimagearchives.jp | |
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2009年10月2日
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先日、南紀には久々にまとまった雨が降りました。夏の終わり〜秋のはじめの雨は、川に棲む生き物たちにとって、とても大事な雨です。産卵のために海に向かうウナギやモクズガニ、アユカケなどは、この時期の雨による川の増水で、一気に川を下るからです。夏に雨が少ないか、降らない期間が長いほど、最初の雨で下る数は多いようです。川の水かさが増せば、容易に川を下ることが可能になり、また水の濁りは姿を晦ますのに有効です。彼らにとって、まさに“恵みの雨”となっているのです。地元の人たちにとっても、この時期の雨は川のご馳走にありつける“恵みの雨”です。写真は、地元で獲れたモクズガニ。私がウナギとならび、最も好きな川の幸です。友人のところで、たらふく頂きました。 |
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2009年9月16日
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先日、約20日間掛けてロケをしていたNHKスペシャルの現場から戻りました。内容についてはお話できませんが、ある水生動物の決定的瞬間などが撮れています。OAはまだまだ先ですが、生き物や自然の撮影には何年もの時間が掛かります。撮影現場ではカメラマン、ディレクターなどが一丸となって、一瞬の映像に命を吹き込んでいます。ムービーとスチールという違いはありますが、撮影に対する姿勢や取り組み、考え方などには学ぶことが常にあります。 | |
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2009年9月1日
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番組出演のお知らせ 釣り専門チャンネル“釣りビジョン”の「フィッシング・カフェ」(1時間番組)に出演します。ケーブルCSチャンネルでもご覧いただけます(有料)。この番組は、釣りそのものというよりもヒューマン・ドキュメントで、「人」を取り上げます。私が最近取り組んでいる作品作りの様子や、北海道・千歳川での釣り、和歌山県熊野川水系での水中撮影の様子なども取材しています。再放送も多いようなので、ご覧いただければと思います。 尚、同じく釣りビジョンのトーク番組“五畳半の狼”7月30日、401回放送にも出演していました。エプサイトのギャラリートークの日とぶつかったこともあり、告知ができませんでした。番組HPからはライブカメラとして番組の様子を見ることができるようです。
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2009年8月4日
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エプサイト・ギャラリートーク! 7月30日、31日、8月1日の3日間、私が作品の前で話をする“ギャラリートーク”がありました。開催までは、参加者が少ないと寂しいな、と思っていたのですが、毎回、多くの人で大賑わいという嬉しい結果となりました。会場に足を運んでいただいた方に御礼申し上げます。 そんな私の不安を察してか、1日には(シークレット)ゲストとして坂崎幸之助さんが来場され、何と私とトークセッションをおこなうことに!これには会場に来られていた方は全員とても驚かれていました。運営をおこなうエプサイト側も思いがけない嬉しいゲストだったと思います。坂崎さんとは1時間近く、作品の前で様々なエピソードやカメラ機材などの話で盛り上がりました。坂崎さんは、8月8−9日の横浜でのコンサートを控え、そのリハーサル等で大変お忙しい中、来て下さいました。本当にありがとうございました。 写真展は、9日〜16日が夏季休館ですが、22日まで開催しております。是非、足を運んでいただけたら嬉しいです!!
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2009年7月17日
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和歌山県立近大美術館では、9月6日まで『コレクション展 2009−夏』を開催しています。そのなかで、水辺をテーマにしたコーナーを設け、私の作品4点も展示します。作品は2007年におこなった『森のなかで』で発表したもので、和歌山県の日置川水系安川渓谷で撮影した水中写真や、静岡県柿田川で撮影した半水面写真などとなります。お時間がございましたら、是非足を運んでいただけたらと思います。 | |
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2009年7月10日
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エプサイト 写真展はじまりました! 8日(水)、エプソン イメージングギャラリー エプサイト・ギャラリー1 にて、「両生類・爬虫類美術博覧会」がはじまりました。前日のセッティングも順調にいき、10:30のオープニングから多くの方が足を運んでくださいました。7月3日の「読売新聞・東京版」で紹介され、また「フライデー」(講談社)7/17号でもカラー3ページに渡り写真と写真展の告知が掲載されたことなどもあるかと思います。エプサイトはビジネス・ビルの1Fということもあり、サラリーマンやOLの方たちが多いですが、一人でも多くの方に見ていただければと思います。 30日、31日、8月1日の3日間は、私が作品について話をするギャラリートークがあります。是非、遊びに来てください! RICOH GR-Uプログラムオート F2.4 1/25 iso200 EV+0.5 JPEG
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2009年7月5日
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先日、白浜町在住の貝類学者、湊宏先生の案内で那智周辺に出かけました。以前からナチマイマイ Euhadra nachicola を撮影したかったのですが、行く機会がなかなかありませんでした。ナチマイマイは和歌山県那智山のみに局所分布する大型のカタツムリで、数も少ないため県のレッドレータブックでも絶滅危惧T類に分類されている稀種です。前日の雨の影響で空気湿度が高く、絶好のロケーションとなりました。夜行性であるため、ライト片手に歩き回ります。そして、ついに念願のナチマイマイに出会うことができました。ライトの光に浮かぶ赤褐色の殻には、二人して「お〜!」と思わず声が漏れたほどです。その夜はシゲオマイマイやコベソマイマイ、オオケマイマイ、ヤマクルマガイなども撮影できました。家に着いたのは夜中の2時過ぎ。しかし、満足のいく夜間探索となりました。 ![]() |
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2009年6月16日
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DMができました! エプサイトで行われる写真展のDMができました。デザインはおおうちおさむさんです。派手でカラフルな写真展になりそうですよ。最大のプリントサイズは、900×2400cm(坂崎幸之助さんの飼っていたイグアナ君)!本やモニターなどでは決して見ることができない迫力のプリントを是非、会場でご覧下さい。 ![]() ![]() |
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2009年6月7日
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写真展のお知らせ
来る7月8日(水)から8月22日(土)まで、EPSON Imaging Gallery エプサイト ギャラリー1 におきまして、『両生類・爬虫類美術博覧会』という写真展を行います(入場無料)。私がこだわって表現してきた、カエルやトカゲ、カメ、ヘビなどの色彩や形態などのクローズアップ・フォトを、ポップな感じで展開していきます。プリントサイズは200cmを越えるものもあり、迫力ある作品展になると思います!会場では、「カラリオ ミー」で出力したプリント作品のプレゼントもあります。休館日は日曜日と、夏季休館が8月9〜16日となります。エプサイトの場所は、新宿・都庁のすぐ前、三井ビル1Fです。なお、7月30日(木)、31日(金)、8月1日(土)の3日間は、ギャラリートークもあります。当日は、私の著書や写真集などをお持ちであれば、サインを入れさせていただきます(会場での書籍販売もあります)。東京での写真展は久々なので、今から楽しみにしています。難い写真展ではありませんので、お子様連れでもノープロブレム!夏休み期間でもありますので、ご家族でも是非、お立ち寄り下さい!! |
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2009年6月1日
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先日、水中写真家の山本典瑛氏が急死されました。山本さんは『イカ・タコ ガイドブック』(TBSブリタニカ)など様々な本を手掛けられており、南紀串本にもよく取材に来られていました。うちにも何度か立ち寄られ、数年前にはオオサンショウウオが見たいということで、古座川にご一緒したこともありました。川の激しい流れに翻弄され、「よく、こんな流れの中に潜るなあ!」と呆れた顔で笑っていたことが昨日のことのように思い出されます。撮影対象が異なるために、お仕事でご一緒したことはありませんでしたが、いつも短パン、Tシャツで陽に焼けた笑顔が素敵な方でした。それにしても、61歳とは若すぎます・・・。ご冥福をお祈りしたいと思います。 | |
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2009年5月26日
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先日、近畿地方の川で、はじめてシマドジョウの繁殖行動らしいものを観察しました。水中に潜って見ていた際に、腹の大きなメスの姿は目に付いていました。陸に上がり、何気なく川の中を眺めていた時のことです。いつもは川底を泳ぐシマドジョウが中層を5〜6匹で群れて泳いでいました。よく見ると、腹の大きなメスの後をオスたちが追尾していたのでした。シマドジョウの成熟したオスは、胸ビレの先が尖り、メスの胸ビレよりも大きくて目立ちます。泳いでいたメスが着底すると、すかさずオスもそれに続き、一箇所に固まるようなかたちになりました。すると、1匹のオスが「く」の字に曲がり、メスに巻き付くような仕草をしました。何度も場所を変えては同じような行動をしましたが、残念ながらメスに巻き付いた瞬間は見ることができませんでした。撮影することも忘れ、ただただ見入ってしまいましたが、いつかは被写体として捉えたいと思っています。身近な生き物でも、まだまだ見ていないことを痛感しました。 | |
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2009年5月3日
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今月は、NHK「ダーウィンが来た!」の長期ロケがあり、川での密着取材をおこないます。ある淡水魚のお話ですが、詳しい内容については今はヒミツ(スミマセン)。何れOAが決まりましたら、ここで告知させていただきます。また、夏休み期間(7月8日〜8月22日)には、新宿のエプソン(エプサイト)にて写真展をおこないます。その準備も始まり、普段にも増して慌しいですね。我が家のスタジオではカワヨシノボリやドンコ、アカヒレタビラなどのタナゴ類の繁殖行動も一気に始まり、撮影とメンテナンスでもバタバタしています。 | |
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2009年4月25日
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近年、テレビや新聞・雑誌などで“エコ”という言葉を目や耳にしない日はありません。人々の会話のなかでも、“エコ”は使われることが多い単語となりました。本来の“エコ”とはエコロジー、つまり“生態学”を指し、どちらかといえば専門用語として使うことが多かったと思います。かつて私が学んだ魚類学がイクチオロジー、動物行動学がエソロジー、というような扱いです。今は、“地球に優しい”とか“節約・倹約”のような別の意味として使われており、少し困惑しています。 来年、名古屋でおこなわれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に鑑み、“生物多様性”という言葉も流行言葉のように使われ始めました。少し難しい言葉なので一般にはなかなか普及しないかもしれませんが、テレビや書籍などを通してキチンと伝えていくことも大事な仕事だと思っています。 |
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2009年4月9日
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新刊のお知らせ 『たんぼのカエルのだいへんしん』(ポプラ社)ふしぎいっぱい写真絵本15 2月に発刊しました、『ヘビのひみつ』と同シリーズの写真絵本ができあがりました。今度のテーマは、カエルの子どもであるオタマジャクシのへんしんに注目したものです。この本では、本州の田んぼで見られるカエルの代表として、トノサマガエルのオタマジャクシの成長を追っていますが、他にも10種類を紹介しています。 オタマジャクシが成長するなかで、私がもっとも驚いたのは、この本でも紹介している前肢が出てくるシーンでした。後肢は尾の付け根から生えてきますが、前肢は皮膚の下で予めできあがっていた肢が、出てくるのです。オタマジャクシのエラ穴は左側に一つしかないのですが、左前肢はそのエラ穴からニョっきりと出てきます。右前肢はというと、皮膚が溶けて穴が開き、そこを突き破るようにして出てくるのです! オタマジャクシの尾が短くなっていくことは、“自殺する細胞”アポトーシスの例として紹介されますが、皮膚が溶けたりすることも、そうしたメカニズムによって生じているのかもしれませんね。 これからの季節、田んぼではたくさんの種類のカエルが産卵し、多くのオタマジャクシが見られます。みなさんも是非、オタマジャクシをよ〜く観察してみてください。きっと驚くと思いますよ! |
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2009年4月5日
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先日訪れた、紀北を流れる有田川では、大きなコイが浅瀬に集まってきており、そろそろ産卵が始まる様子でした。昨年は、10日過ぎには紀南の富田川でコイの産卵が見られました。その日の夜にコイが産卵していた場所を見に行くと、今度は大きなナマズたちが集まり、産卵を繰り返していました。一般には5月頃から始まるので、少し早い気がします。まだ寒い日もありますが、川の中はすっかり春に染まっているようですね。これから一気に、様々な種類の淡水魚が繁殖期を迎えます。撮影スケジュールが1年で最もタイトになるシーズン突入です! | |
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2009年3月12日
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先日、紀伊半島の南部を流れる太田川にてシロウオの撮影に行ってきました。シロウオは春を告げる魚といわれますが、シラウオと混同されることが少なくありません。シラウオはサケ目シラウオ科で、シロウオはハゼの仲間です。 写真は、約3m四方の四手網を用いて、海から遡上してくるシロウオをすくい取る漁の様子です。白く見える無数の板は反射板で、透明なシロウオの姿を見やすくする工夫だそうです。太田川は水の透明度が高く、シロウオが遡上する川として県内でも有名ですが、年々漁獲が減少しており、最盛期の10分の1ほどだと聞きました。春の風物詩でもあるシロウオ漁が、いつまでも続くことを願っています。 RICOH GR DIGITAL U プログラムオート F6.3 1/500 iso200 +0.3補正 JPEG |
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2009年3月1日
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「ヘビのひみつ」が発刊されて1ヶ月が経ちました。写真絵本としては、おそらく初めて(?)ということもあってか、幾つかの新聞にて紹介されました。毎日、膨大な数の本が出版されるなか、新聞に掲載してもらえるのはほんの僅かですから、大変嬉しく思っています。ヘビ嫌いの方も、是非、本を手にとってご覧下さい。意外と可愛い、という声が多いですよ!
以下、掲載日と掲載新聞です。 2月16日 産経新聞 2月24日 紀伊民報 2月28日 朝日新聞 先日のニュースの訂正とお詫びです。 28日再放送したNHKハイビジョン特集「アユ踊る古座川の四季」のナレーションを坂本冬美さんと書いてしまいましたが、俳優の藤村俊二さんの間違いでした。関西ローカルで別編集の「関西特集」が、坂本冬美さんでした。訂正して、お詫びいたします。 |
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2009年2月18日
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NHK BSハイビジョン放送『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』日本列島縦断セレクションとして、日本を舞台にした選りすぐりの16本を一気に放送します。私が、かつて制作に携わった番組も再放送されることになりました。放送日とタイトルは以下になります。お時間がございましたら、是非ご覧下さい。 2月24日(火)「ウナギが歩いた!」17:30〜18:00 BSハイビジョン *謎に満ちたウナギの生態を追った番組です。一生のほとんどを川で過ごすウナギですが、川での生態撮影は和歌山県・古座川が舞台となりました。魚とは思えないような、ウナギの知られざる生態を是非、ご覧下さい。ウナギを見る目がきっと変わりますよ! 2月25日(水)「おみごと!石に化けた魚」17:30〜18:00 BSハイビジョン *日本産淡水カジカの仲間、アユカケ。アユをエラにある棘で引っ掛けて食べるという伝説は本当なのか?アユを食べる瞬間や、真冬に汽水域で卵を守るオスの姿など、この番組で初めて撮影された貴重な映像が満載です。舞台は和歌山県・古座川です。 尚、1本前の 17:00〜17:30 に放送される「幻の魚が用水路にいた!」は、岡山県の用水路で暮らすアユモドキのお話です。私はタッチしてはいませんが、貴重な水中シーンもあり、必見です。 2月28日には、NHKハイビジョン特集「アユ躍る古座川の四季」が再放送されます。15:00〜16:30 BSハイビジョン。 *私が東京から和歌山県に引っ越した理由は、古座川などの美しい川があったからです。そんな古座川を舞台に、1年半もの歳月をかけて撮影しています。アユを主人公に、アユの目線で水中からの映像を多用し、川に生きる様々な生き物たちを紹介しています。同時に、川に携わって生きる人々の暮らしをみつめました。ナレーションは和歌山県出身の坂本冬美さんです。この番組が放送されてから、かなり遠くからも古座川に来られる方が増えているようです。 |
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2009年2月4日
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新刊のお知らせ 『はるのおがわ』しぜん3 キンダーブック (フレーベル館) みなさんは“春の小川”と聞いて、どのような情景を思い浮かべるでしょうか。おそらく多くの人が、文部省唱歌『春の小川』に出てくるような、“さらさら・・・”という小川の優しい流れや、明るい春の陽ざしが頭に浮かぶのではないかと思います。どこか懐かしい景色、小川。春になり、色とりどりの花が咲く“春の小川”は日本の原風景といっても過言ではないでしょう。昨年春は、そんな“春の小川”を探して各地を巡りましたが、素掘りの土水路は本当になくなっていました。現代の子どもたちににも“春の小川”を知ってもらいたいとスタートした企画でしたが、見つけることすら困難な現実に驚き、落胆もしました。 それでも、各地に足を運び、僅かに存在する場所を選んで撮影することができました。小川という環境と、そこに棲む多様な生き物たちを大きな写真で紹介しています。 尚、キンダーブックは、幼稚園や保育園(または個人)などの定期購読を基本としており、事前受注生産ということです。購入方法としては、本社直営店に行かれるか、ネット販売になります。在庫がある限りは1冊での注文も可能とのことですが、在庫がなくなり次第、販売終了となります。詳しくは以下へお問い合わせ下さい。 ●本社直営店 フレーベル館えほんとおもちゃのお店 〒113-8611 東京都文京区本駒込6丁目14番9号本社ビルB1F TEL:03-5395-6641 FAX:03-5395-6642 営業時間:月曜・水曜〜土曜/10:30〜18:00 日曜・祝日/10:30〜17:00 定休日:火曜 ●ネット販売 フレーベル館ホームページ> フレーベル館オンラインショップ つばめのおうち> 商品をさがす*商品カテゴリー*> バックナンバー http://www.froebel-tsubame.jp/shopbrand/047/X/ ![]() ![]() |
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2009年2月2日
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新刊のお知らせ 『ヘビのひみつ』(ポプラ社)、ふしぎいっぱい写真絵本14 数ある生き物の中で、ヘビほど人によって好き嫌いがはっきりと分かれるものもいないでしょう。ヘビを見た人はたいがい「怖い」、「気持ちが悪い」と口を揃えていいます。実際、ヘビは人類史はじまって以来、嫌悪の象徴となってきました。一方、ヘビはエジプト文明やマヤ文明などでは神として敬われ、聖書や神話に登場することも多く、西洋では商業、医学の象徴とされてきました。国連の機関であるWHOのシンボルマークには、杖に絡んだヘビが描かれています。日本でも古くからヘビ信仰が各地で存在し、ヘビの脱け殻を、「財布に入れておくとお金が貯まる」とする言い伝えなどは現代にも残っています。 かつて、私が『田んぼの生き物図鑑』などの取材で各地の田んぼを回っていて感じたのは、ヘビのいる田んぼは“生物多様性”が高い、ということでした。ヘビが姿を現さない田んぼは、カエルが少なく、昆虫も少ない、という訳です。また、この本に登場するアオダイショウというヘビは主にネズミを食べていますが、古い屋敷などでは屋根裏に居ついたものをネズミ除けとして大切にしてきました。 ヘビは身近な存在ですが、偏見も含め正しく理解されていない部分も多いようです。ヘビは怖い存在に思えますが、どこか神聖な動物でもあり、“ふしぎ”な生き物なのです。ページをめくり、ヘビの世界をのぞいてみませんか! ![]() |
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2009年1月24日
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先日、知人から「冬は生き物もいないし、何をされているんですか」と聞かれました。私の仕事は一般には理解しづらいようで、そのようなことはよく聞かれます。春先などに比べるとシャッターを押す機会はぐんと減りますが、それでも冬は冬なりに・・・。例えば今月でいえば、古座川にカジカ(小卵型)の産卵を撮影に行ったり(1月に入ると産卵期を迎えます)、アメリカザリガニの冬眠状態を撮影するために、ため池の泥を掘り起こしに行ったりしました。また、生き物本の発刊は、主に春以降が多いので、ちょうど編集のピークが冬になります。テレビ番組も同じで、春に収録する場合は冬に内容を詰めたり、ロケハンに行ったりします。 | |
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2009年1月1日
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あけましておめでとうございます!昨年は、撮影に専念し、随分と各地を飛び回りました。淡水魚では決定的瞬間も含め、多くのカットをストックすることができました。「撮影する」ことと「製作する」ことが、バランスよく行えれば理想なのですが、近年は時間を掛けて本を作ることが多くなり、微妙な感じですね。 今年は、春までに写真絵本など数冊の発刊があります。また、テレビ番組の制作にも携わりそうで、相変わらず川に潜る生活になりそうです。 昨年よりもまめに「news」の更新をしたいと思っています。ご期待下さい! |
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